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初心者がクロスバイクで20キロ走ると何分?平均時間と疲れにくい走り方を解説

クロスバイクで20キロ走ると、いったい何分かかるのでしょうか。初めて挑戦する人にとっては、距離そのものよりも「途中で疲れて動けなくならないかな」と不安になりますよね。

先に目安をお伝えすると、初心者がクロスバイクで20キロ走る場合、休憩を除いて1時間15分〜1時間40分ほどが一般的です。信号や休憩を含めると、全体で1時間30分〜2時間程度を見ておくと安心ですよ。

ただし、平均速度は道路の状況や坂道、向かい風、体力によって大きく変わります。この記事では、20キロの平均時間と、疲れにくく走り切るためのコツをわかりやすく紹介します。

目次

クロスバイクで20キロ走る平均時間と速度の目安

初心者の平均速度は時速15〜20キロ

クロスバイク初心者の平均速度は、一般的に時速15〜20キロほどがひとつの目安です。時速15キロなら20キロを走るのに約80分、時速20キロなら約60分かかります。

とはいえ、これはペダルをこいでいる時間だけの計算です。信号待ちや道を確認する時間、短い休憩などを加えると、実際にはもう少し長くなります。

休憩や信号を含めると1時間半前後

信号の多い市街地では、平均速度が思ったほど上がりません。サイクルコンピューターに時速18キロと表示されていても、停止時間まで含めた平均速度は時速13〜16キロ程度になることがあります。

そのため、初めて20キロに挑戦するなら「1時間で走り切る」と考えるより、1時間半から2時間の予定を確保するほうが現実的です。急ぐ必要がなければ、景色を楽しみながら走れますよ。

速さよりも無理なく戻れることが大切

クロスバイクに乗り慣れた人なら、平坦な道を時速20〜25キロほどで走ることもあります。ただし、これは交通量や信号が少なく、体力にも余裕がある場合の話です。

初心者が最初から速さを目標にすると、前半で頑張りすぎて後半に急に疲れるかもしれません。20キロを安全に走り切り、余力を残して帰れるペースこそ、最初の正解だと思います。

20キロの所要時間を左右する主なポイント

信号と交通量の多い道は時間が延びる

同じ20キロでも、郊外のサイクリングロードと市街地では所要時間がかなり違います。市街地は信号、交差点、歩行者、車の出入りが多く、走行中に何度も速度を落とすことになるからです。

反対に、信号が少なく道幅のあるルートなら、一定のペースを保ちやすくなります。ただし、走りやすそうに見える道でも、交通量が多い場合は安全を優先してくださいね。

坂道と向かい風は想像以上に体力を使う

初心者が特に疲れやすいのが、長い上り坂と向かい風です。平坦な道では軽く進めていても、坂道に入った途端、同じギアではペダルが重く感じられます。

坂道では速度を維持しようとしなくて大丈夫です。早めに軽いギアへ切り替え、歩くような気持ちでペダルを回すと、脚への負担を抑えられます。

服装やサドルの高さも疲労に関係する

サドルが低すぎると、太ももの前側に負担が集中しやすくなります。ペダルが一番下に来たとき、膝が少し曲がるくらいを目安に調整してみてください。

服装も意外に重要です。動きにくいジーンズや汗が乾きにくい服より、伸縮性があり、汗を逃がしやすい服のほうが快適に走れます。お尻の痛みが気になる場合は、パッド付きインナーを試すのも方法です。

初心者が20キロを疲れにくく走る方法

最初の10分はウォーミングアップ

スタート直後から頑張ってこぐ必要はありません。最初の10分は、体を温める時間だと考えて、少し物足りないくらいのペースで走りましょう。

呼吸が乱れず、隣の人と短い会話ができる程度なら、無理のない強さです。序盤に飛ばさなければ、後半もペースを保ちやすくなります。

重いギアを無理に踏まない

クロスバイクは変速機が付いているため、道の状況に合わせてギアを変えられます。ペダルが重くなってからではなく、坂道に入る前や風が強くなった時点で軽いギアに変えるのがコツです。

「一回転ごとに強く踏む」よりも、「軽めの力でクルクル回す」イメージがおすすめです。脚を鍛えていない初心者ほど、この違いを意識するだけで疲れ方が変わりますよ。

10キロを過ぎたら短い休憩を入れる

20キロを一気に走り切ろうとせず、10キロ前後で一度休憩を入れるのも有効です。休憩時間は5〜10分程度で構いませんが、水分を取り、肩や足首を軽く動かしておきましょう。

疲れ切ってから休むと回復に時間がかかります。少し余裕がある段階で休むほうが、後半を楽に走れるんです。コンビニや公園など、休める場所をあらかじめ決めておくと安心です。

20キロ走行前に準備しておきたいこと

まずは往復ではなく片道ルートを考える

20キロという距離を考えるとき、片道20キロなのか、往復で合計20キロなのかを最初に確認しましょう。初心者の場合、往復20キロ、つまり片道10キロのルートから始めると、体力的にも気持ちの面でも取り組みやすいです。

目的地をカフェや公園にすると、休憩を楽しみにしながら走れます。帰り道の体力を残すため、行きで頑張りすぎないことも忘れないでください。

出発前に自転車を簡単に確認する

走り出す前には、タイヤの空気圧、ブレーキ、チェーン、ライトを確認します。タイヤが極端にへこんでいると、ペダルが重くなり、いつもより疲れやすくなります。

スマートフォン、飲み物、簡単な補給食、モバイルバッテリーがあると安心です。パンクやチェーンのトラブルに備え、最低限の修理用品や近くの自転車店も確認しておくとよいでしょう。

天候と帰宅時間に余裕を持つ

向かい風や暑さは、20キロの難易度を大きく変えます。出発前に天気と風向きを確認し、強風や雨が予想される日は、距離を短くする判断も大切です。

暗くなる前に帰宅できるよう、時間にも余裕を持ちましょう。ライトを点ければ走れるから大丈夫と思いがちですが、初心者の夜間走行は視界が限られ、危険を感じやすくなります。

クロスバイクで20キロ走るときのよくある質問

Q1. 20キロは初心者にはきつい距離ですか?

体力やルートによりますが、クロスバイク初心者でも十分に挑戦できる距離です。平坦な道を選び、途中で休憩を入れれば、運動習慣のない人でも走り切れる可能性があります。

不安がある場合は、最初に5〜10キロを走ってみましょう。翌日に強い疲労や痛みが残らなければ、次の目標として20キロに進むのがおすすめです。

Q2. 20キロ走るとどのくらいカロリーを消費しますか?

体重、速度、坂道の有無によって変わりますが、クロスバイクで20キロ走ると、おおよそ数百キロカロリーを消費することがあります。ただし、消費量を正確に知るには、体重や走行時間などを含めた計算が必要です。

ダイエット目的でも、走った後に食べ過ぎると差し引きが小さくなることがあります。水分補給をしつつ、軽い食事や補給食で調整しましょう。

Q3. 20キロ走った後の疲れを減らすには?

走り終わってすぐに座り込むのではなく、ゆっくり歩いて呼吸を整えましょう。その後、水分を取り、太ももやふくらはぎを軽く伸ばすと、体を落ち着かせやすくなります。

膝や腰、お尻に強い痛みがある場合は、無理に続けないでください。痛みが何度も出るなら、サドルの高さや乗車姿勢、ルートの負荷を見直す必要があります。

まとめ

クロスバイクで20キロ走る時間は、初心者なら休憩を除いて約1時間15分〜1時間40分、信号や休憩を含めると1時間30分〜2時間ほどが目安です。

平均速度だけを気にするのではなく、平坦なルートを選び、軽いギアで一定のペースを保つことが大切です。最初は往復20キロから始めて、余裕が出てきたら少しずつ距離を伸ばしてみてください。

「思ったより走れた」と感じられれば、それが大きな一歩です。安全に帰れる計画を立てて、クロスバイクならではの軽快な走りを楽しみましょう。

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